マイクを選ぶ2・プロ用マイク

プロ用マイクとはプロ仕様のマイクです。
業務用マイクとも言い、主に楽器や歌を録音するのに使われます。
プロ仕様と言ってもそれほど難しいわけではありません。

接続ケーブルや接続端子は一般にはなじみのないXLRというタイプです。
キャノンとも呼ばれます。
↓こういうの

このXLR端子はパソコンにはもちろん、一般の人が持っている録音機器(民生機という)には搭載されていません。
そのためそのままではパソコンに接続することが出来ません。
そこで必要になるのがオーディオインターフェイスという機械です。

オーディオインターフェイスについては次でまた説明しますので、ひとまず話をマイクに戻します。

プロ用のマイクには2種類あります。
それがダイナミックマイクコンデンサマイクです。

ダイナミックマイクの特徴

ダイナミックマイクの特徴は頑丈で、簡単には壊れないことです。
音質はそこそこ、プロの歌録音ではあまり使われませんがライブではよく使われます。
コンデンサマイクに比べて価格が安めです。

壊れにくいといってもコンデンサマイクに比べての話ですので、乱暴な扱いはしないようにしましょう。

コンデンサマイクの特徴

コンデンサマイクの特徴はダイナミックに比べて感度がいいことで、細かい音まで綺麗に拾ってくれます。
かなり高域までカバーするので歌声の録音に適しています。
しかし感度がよすぎる分、家庭環境で使うと回りのノイズまでをよく拾ってしまうことがあります。

ポップガード(ウィンドスクリーン)という、マイクに直接息が掛からないようにするガードが必要です。
ダイナミックマイクは手に持って歌うことができますが、コンデンサマイクはマイクスタンドが必要になります。
これらはすべてノイズが入らないようにするためです。

ダイナミックに比べて壊れやすく、素人が扱うとすぐに壊してしまったり性能が悪くなったりする恐れがあります。
また湿気対策も必要です。

使用するにはファンタム電源に対応した機材が必要です。
(いずれ説明します)


マイクなどの機材を扱ったことがないのなら断然ダイナミックマイクをお勧めします。
コンデンサマイクは、ある程度慣れてきてステップアップを目指す場合に検討するといいと思います。

  • プロ用マイクはそのままではパソコンに接続できないのでオーディオインターフェイスが必要
  • ダイナミックマイクは頑丈で扱いやすい
  • コンデンサマイクは繊細で扱いに注意が必要
  • 初心者にはダイナミックマイクがおすすめ

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