歌ってみたにおすすめのオーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスもたくさん製品がありますが、その中でも歌ってみたにおすすめ出来る製品をいくつか紹介します。
最初からDAWが付属しているオーディオインターフィイスなら別途録音ソフトを用意する必要がありません。
(DAW=音楽を録音したりするソフトこと)

ここで紹介する製品ははすべてファンタム電源に対応していますので、コンデンサーマイクが接続可能です。

ASIOとは高音質/低レイテンシ(遅延)で録音が可能な規格です。
詳細はオーディオインターフェイスについてを参照してください。

TASCAM(タスカム) US-122 mkII

比較的値段も安く機能も一通りそろっているので初心者におすすめ。
MIDI端子も搭載していて打ち込みで音楽を作るのにも適している。
(歌ってみただけやる分には関係ありません)
Cubase LEというDAWが付属。
ASIO、ファンタム電源対応。

価格は1万円前後。

上位機種のUS-144 mkIIはラインアウトとヘッドフォンアウトのつまみが分離しているのでちょっとだけ便利。
(144mkIIはその他にデジタル端子が付属している)

TASCAM(タスカム) US-2X2

上のUS-122 mkIIが生産終了となり、ちょっと古い製品になってきたので同じTASCAM製品で新しいものを紹介。
(US-144 mkIIはまだ生産中)
入出力端子の違いはありますが、同じように使用できます。
(オーディオ出力端子がRCA端子からフォーン端子になっています)
SONAR X3 LEとLive 9 Lite(両方DAW)が付属。
ASIO、ファンタム電源対応。

価格は15000円前後。

Steinberg(スタインバーグ) CI1

使えるオーディオインターフェイスの中では最も安い部類。
機能面での不足はなく、コンパクトで置き場所にも困らない。
Sequel LEというDAWとWaveLab LEという波形編集ソフトが付属している。
ASIO、ファンタム電源対応。

価格は8000~9000円くらい。

M-Audio(エムオーディオ) Fast Track

これも安いオーディオインターフェイス。
Pro Tools SEというDAWが付属。
ASIO、ファンタム電源対応。

価格は8000~9000円くらい。

上位版のMobile Preはマイク入力が2つに増えています。
(Fast Trackはひとつのみ)
歌ってみたをするだけならマイク入力はひとつで十分です。

M-Audio(エムオーディオ) M-TRACK MK2

上のFast Trackが入手困難なようなので(生産終了?)、同じM-Audio製品の新しいものを紹介。

インプットにレベルメーターが付いているので視覚的にレベルオーバーを防ぐことができる。
ダイレクトモニタリングで遅延のないボーカル録音が可能。

「Ableton Live Lite」というDAWが付属。
さらにWavesプラグイン(リバーブ、チャンネルストリップ、リバーブ/ディレイ複合エフェクト)が付属。
ASIO、ファンタム電源対応。

価格は13000円前後。

上位版に「M-Track Plus mk2」があり、より高音質な録音設定(24bit/96kHz)に対応。
さらに付属ソフトに「Cubase LE」が追加。

Roland(ローランド) QUAD-CAPTURE(UA-55)

オートセンスという、適切な録音レベルを自動で調節してくれる機能が便利。
また生放送(ニコ生)に向いているのでもし予定があるのならおすすめ。
Ableton Live LiteというDAWが付属。
※店頭在庫品には「SONAR X1 LE」というDAWが付属しているものもあります。
ASIO、ファンタム電源対応。

価格は25000円前後。

下位機種にDUO-CAPTURE EX(UA-22)というオーディオインターフェイスが13000~15000円くらいであります。
これでも十分に歌ってみたは可能ですが、ワンランク上の製品を使ってみたいひとはQUAD-CAPTUREを選択肢に入れていいでしょう。

Focusrite(フォーカスライト) Scarlett Solo

コンパクトな製品で、歌ってみたをするには十分な機能があります。
ASIO、ファンタム電源対応。

「Ableton Live Lite」(DAW)が付属。
「Focusrite Scarlett plug-in suite」というEQ、コンプレッサー、リバーブのプラグインも付属。
歌ってみたをやるだけならあまり関係ないですが、オーディオ素材集「Loopmasters」と、ソフトシンセの「Novation Bass Station」も付属。

価格は1万円前後。

メイン出力(ステレオアウトプット)がRCA端子なので、使いづらいと感じるならばひとつ上の機種「Scarlett 2i2」を選んでもいいでしょう。
メイン出力がTRS端子(フォーン端子)になっています。

Blue Microphones(ブルーマイクロフォンズ) ICICLE

他の製品とは違いマイク入力だけが出来る特殊なインターフェイスです。
形を見ればわかりますが、ヘッドフォンを挿す端子などは一切ありません。
この製品はパソコンからの音を聞くことは出来ません。
(パソコン本体から音がでる)

とにかくマイクで録音さえ出来ればいいという人向けです。
接続が手軽で迷うことはまずありません。
ファンタム電源にも対応しています。
ASIO非対応

価格は5000~6000円くらい。
安いので、どうしても予算が厳しい人向けです。

Steinberg(スタインバーグ) UR28M

入力端子が多くたくさんの楽器を接続可能。
製品自体にエフェクトが搭載されていてリアルタイムにエフェクトをかけることが出来る。

他の製品はUSBを挿すだけで使えますが、この製品はACアダプター(要するに家庭用電源)を別途接続しないと動かない点がちょっと残念。
Cubase AIというDAWが付属。
ASIO、ファンタム電源対応。

価格は30000円前後
この価格帯では非常にいい製品です。

  • 安さならCI1かFastTrack。どちらでも機能的には十分
  • 音質にこだわったところで1万円前後の製品はどれも大差はない
  • 2~3万ほどの製品なら音質の向上がちょっとは実感できるかも(人による)

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